毎週日曜日はスターブルティン紙の日曜版に掲載されているハワイ語コラムKauakukalahaleの内容を紹介しています。今週(2008年6月1日)の記事は70年代から80年代にかけて人気のあったコメディアン、Rap Reiplingerを取り上げています。
若い読者は知らないだろうということで、Rap Reiplingerの人気作品や彼が所属していたBooga Boogaというコメディートリオについても説明があります。コラムニストはPoi Dogに収められているRoom Serviceが一番好きな作品と書いています。確かに僕もこれまで何人かの人からこの特定の作品名を聞きましたし、僕自身も好きな作品です。Poi DogはCDですが、DVDにも同様の作品が収録されています。
このブログでも以前Rap Reiplingerについて取り上げました。こちらとこちら。
ちなみに、ハワイ語で「笑い」、「笑う」は'aka、「笑わせる」はho'aka、「おかしい、おもしろい」はho'omake'akaです。