2026年5月13日水曜日

"As Māori as walking into a marae"

マオリ語のカフェに関する続報。昨日はThe NZ Heraldの記事でした。今日はRNZの記事です(2026年5月13日)。昨日と同様、SNS上とは対照的に、ウェブサイト上ではコメント機能がなく、静かです。カフェのメニューがマオリ語で掲載されていますが、英語からの借用語になっていることがわかります。まさにこの借用語がどうカテゴリー化されるのかが面白い点になるのだろうと思います。つまり、ある人はカフェのオーナーのように、これらはマオリ語だと主張し、批判的な人はマオリ語ではないと主張するでしょう。記事の中で印象的な表現は、この投稿の見出しで引用した"as Māori as walking into a marae"です。マラエ(集会所)に足を踏み入れるのと同じくらいマオリ的な体験ですよ、という意味になります。 

2026年5月12日火曜日

Rumaki

マオリ語の使用を求めるカフェRumakiがオープン(Rotorua Daily Post, 2026年5月12日)。Rotorua Daily Postの記事をNZ Heraldが転載しているようです。7月にロトルアでオープンします。SNS上では記事掲載から1時間程度で1,000以上の反応があったようですが、ウェブサイト上ではコメント欄がないので静かに掲載されている状態。

マオリ語の再活性化が進んでいる現状を踏まえると、このようなカフェがありそうでなかったように思うですが、reo rua、つまり二言語で運営しているカフェは他にあるけれども、今回はマオリ語のみ、というスタンスをとっている点が新しいということになるようです。オーナーのMiraka Daviesさんは、マオリ系の人物です。大人になってからマオリ語を学び始めたという背景を持っています。

記事の見出しのNo Englishというフレーズが強烈です。記事によると、注文するには表現を教えてくれる補助のアプリがあったり、話そうという姿勢があれば店員さんがサポートしてくれたりするそうです。

2026年5月10日日曜日

ハワイ語の教員養成

ハワイ語再活性化に向けた課題の1つである教員の育成について書かれた記事です(Ka Wai Ola, 2026年4月1日)。しばらく前の記事ですが良い記事なのでリンクを貼っておきます。

著者はハワイ大学ヒロ校の教員です。 1980年代の話者数、現在のイマージョンスクールの生徒数、学校数、家庭でハワイ語を使用すると回答した人数、教員数などがまとめて言及されています。

ハワイ語は他所から教員を連れてくることはできない、ハワイで要請する必要がある、という点が大事なのかなと思います。 

2026年5月9日土曜日

国家National Anthem

NZの国歌。タイトルはGod Defend New Zealand/Aotearoa。このタイトルを見ると、マオリ語はおまけみたいな感じがするなと思ったのですが、英語のタイトルが長く、マオリ語のタイトルが短いということで、タイトルと同様、歌詞も英語とマオリ語版が完全に一致しているのではないようです(ブリタニカ)。RNZのウェブサイトでは、英語歌詞が上、マオリ語歌詞が下に提示されています。一方、音声ファイルでは、まずマオリ語で、次に英語で国歌が流れます。2000年の音源だそうです。

2026年5月7日木曜日

English Language Bill

ニュージーランドで英語の公用語化が議論されています(RNZ, 2026年5月7日)。実質的な公用語の公的な地位を法制化するのはなぜか?という疑問が頭に浮かびます。以前からかもしれませんが、最近は、移民政策やインドとの自由貿易協定をめぐる報道を耳にする機会が多いです。

2026年5月5日火曜日

Hawaiian Lei and LEGO

 レゴのレイがあるようです(Honolulu Magazine, 2026年5月1日)。

2026年5月4日月曜日

マオリ語の歌

ハワイ語と近いマオリ語の歌について知る良い資料がないかと思っていたのですが、オタゴ大学のウェブサイトが歌詞と音源が利用できて便利です。

マオリ語はTe reo Māori 

歌はWaiata 

となるようです。 

Niihau島のハワイ語に関するレポート

Niihau島のハワイ語に関するレポートが出ています。経緯と要約はこちら、レポート本文はこちら。ハワイ大学マノア校言語学研究科によるレポートということになっていますが、執筆者一覧はそれ以外の所属の人も含まれています。