2020年4月17日金曜日

What is Ola?を観て

番組ではKeliʻi Wilsonさんが以下の国や地域を旅し、少数言語の話者たちと交流しています。
・グリーンランド(デンマーク)
・ウェールズ(イギリス)
・カタロニア(スペイン)

ウェールズで行なったインタビューで、「ウェールズ人ではないが、ウェールズに来て、ウェールズ語を話すようになった人についてどう思うか」というKeliʻiさんの質問に対し、「(エスニシティに関係なく)ウェールズ語を話す人がウェールズ人(Welsh)だ」という応答がありました。ウェールズでは2050年までに(あと30年で)現在のウェールズ語話者を100万人に倍増するという目標が掲げられているそうです。ハワイ語は多く見積って2万人くらいです。こうした番組内で示された見解をハワイの視聴者はどのように受け止めるのか気になりました。

また、番組の途中で流れる動画CMの中に、Pūnana LeoのCMがありました。"Without Hawaiian, it's not just the same."という締めのフレーズが良いですね。フラのステップも、ハワイアンフードも、地名や通りも英語で説明すると長ったらしい表現になるけど、ハワイ語だと簡潔ということです。「経済」の問題でなく、「心」の問題なのだ、と受け止めました。これが番組のメッセージでもあると思います。

他にもいくつも動画CMが流れていましたが、2020年の国勢調査に参加しよう、という呼びかけがされているのが印象的でした。

放送が終了してしまったので予告編しかありませんが、ぜひ一般公開して欲しいですし、日本語字幕版ができたらいいのですけど。