2010年6月2日水曜日

English Only

Chronicle of Higher Educationに、カリフォルニア州のKaplan大学で教室におけるスペイン語使用をめぐって学長が解任された、という記事が掲載(2010年5月31日)されていました。大学側は英語だけを使わなければ、授業についていくことはできない、講義と直接関係のない会話も英語で行わなければならない、そのようにしないことはunprofessionalと学生に伝えたと報じられています。2言語使用能力を大学生として不適切な学習態度と関連付けたことの不当性が問題になったようです。大筋では賛成ですが、学生はインストラクターの悪口を言っていたと認めているので、事態はそれほど単純ではないのかもしれません。もちろん、そのような行為に至るには授業の質の問題、インストラクターと学生間のラポールの問題などがあったのだろうと推し量ることもできます。