ハワイ大学の学生で、日英バイリンガルの学生がNihonglishという表現を使っていることに気がつきました。今まで聞いたことがなかったのですが、ネットで検索すると、Nihonglishはいわゆる日本人英語、英語圏出身者の使う英語、(英語圏の)アニメ・ファンが使う日本語交じりの(奇妙な)英語などさまざまなことに使われていて、これといった特定の意味はないようです。
Nihonglishはあえていえば、日本語L1話者のL2英語を指すことが多いのかもしれませんが、Nihonglishよりも、Japlish(ちょっと響きが問題)、Janglish、Engrish(Englishではない)などのほうが広く使用されているようです。ハワイに住む日英バイリンガルの若者たちが自分たちの言語使用をどのように評し、実際にどのようなインタラクションを行っているのか、とても興味があります。日本のインターナショナルスクールをフィールドにした研究はあるようですが、ハワイの場合はピジンも入ってくるのでより複雑な言語活動、acts of identityが見られるでしょうね。