メリーモナークが近づいてきましたね。明日20日(土)午後6時からハワイ劇場でハーラウ・モーハラ・イリマのファンドレイジング・コンサートがあるようです。
今週発行されたホノルル・ウィークリーには同ハーラウの記事が英語とハワイ語の両方で掲載されています。この時期にコンサートをやるのはメリーモナーク行きの資金を作るということがある一方で、10何曲も踊る大変なコンサートを乗り越えることで、その後はメリーモナークで踊る曲だけに集中できる、というような心理的な負担を軽くする狙いがあると説明されています。それくらい力を入れたコンサートということですね。
また、個人的に興味深いと思ったのは、メリーモナークのパンフレットに関するくだり。パンフレットには出場ハーラウの演目が英語で解説されていますが、モーハラ・イリマはこの4~5年、解説文をハワイ語だけで提出しているのだけれども、(メリーモナーク委員会に)受理されないと述べている点です。委員会は英訳を提出しなければ、解説文は掲載できないと回答しているので、ハーラウとしては結局解説文の掲載欄を空欄にしたそうです。
審査員や一般の観客に演目が伝わらなければ意味がないともいえますが、安直な英語使用を拒否する姿勢にはハワイ語再活性化に向けた信念を感じとれます。