毎週日曜日はスターブルティン紙の日曜版に掲載されているハワイ語コラムKauakukalahaleの内容を紹介しています。今週(2008年9月21日)の記事は、オアフ島のカヴァイアハオ教会が運営する小学校でハワイ語と英語で教える授業が始まったと報じています。1年生から3年生まで、ハワイ語で教える先生と英語で教える先生で役割分担しているようです。こうした形式のバイリンガル教育は公立で実施されているイマージョン式のバイリンガル教育とも異なります。私立校カメハメハスクールの関係者も視察に来ていたらしいので、同校でも似たような試みが始まるかもしれません。カメハメハスクールではハワイ語は今のところ科目として教えられており、教育言語ではありません。
ちなみにカヴァイアハオ・スクールで始まった2言語教育はパパ・リリノエ(リリノエのクラス)と名づけられたそうです。リリノエとは今週コラムを書いているライアナさんのパートナーでハワイ語の再活性化に尽力した人物として知られています。リリノエさんは残念ながら今年亡くなられてしまいましたが、彼女の意志は今後もしっかりと受け継がれていくんでしょうね。