スターブルティン紙（2007年12月6日）の記事によると、第50回グラミー賞ハワイアン部門のノミニーが発表されたようです。ノミネートされたのは、ティア・カレレ、ケオラ・ビーマー、シリル・パヒヌイ、ライアテア・ヘルム、そしてコンピレーション（ダニエル・ホー他）の5組。ハワイアン部門が設けられてからは第4回目です。今度は誰が受賞するのでしょうか。またハワイアン音楽の定義を巡ってひと悶着起きるのでしょうか。
このブログでも今年の2月に前回のグラミー賞について書きました。関心のある方は2007年2月12日以降の記事をご覧ください。もっと詳しい内容は『フラヘブン』の4号でコラム（「ハワイアン部門なんていらない!?第49回グラミー賞」）になっています。