2020年8月29日土曜日

カピオラニぃ?

ここ数年細々と続けている(畑違いの)ハワイと日本の歴史調査のため,国会図書館で『明治天皇紀』第5 を閲覧する機会がありました.(デジタル資料を読めるのは図書館内だけみたいで,ネットでは公開されていないようです.)

(他のことを調べていて息抜きで...)明治14年(1881年)にカラカウアが謁見した時のことが記載されている箇所を読んでいたのですが,カラカウアの「姪」の名前が「カピオラニ」になっていました.

思わず二度見したのですがやはり「カピオラニ」と書いてありました.カピオラニは妻で,姪は「カイウラニ」ですよね.

「権威の塊」みたいな書物にもこんなことがあるんだなあと印象深かったです.

それはそうと,カラカウアが謁見した時,通訳を務めたのは,井上馨と書いてありました.カラカウアは英語で話して,それを井上が日本語に翻訳したんですね.これは知らなかったなぁ.