2020年3月24日火曜日

始めてみよう!

大学は各地で新学期の開始時期が調整されているようです。新入生の人も、在学生の人も、手元にある1カ月以上の時間をどう過ごすか思いを巡らせているかもしれません。

もし「何をやるべきか?」と質問があるとしたら、「やりたいことをやったらいいんじゃない?」ということになります。「やりたいことがわからない」というのだったら、「でもなにかしらやらないと自分は何が気になるかがわからないよ」と応じるだろうと思います。例えば、YouTubeには様々な動画があって、いろんな意見がありますが、上記の点については私も強く共感します。

どんな些細なことでも手を出してみて、うまくいかなくても、まだ続けたいと思うのだったら、うまくいくように再チャレンジしてみる、というのを自分の基本方針にしたらいいのではないでしょうか。

この手のことは、いろいろな人がそれぞれ思い思いのことを述べています。自分に合いそうな内容を選ぶのには事欠かなさそうです。迷ったら、、、とにもかくにも、何かやってみるってことですね。失敗は改善の可能性があるということですから、失敗してもワクワクしてきます。

私はこれまで主に英語文化圏、ハワイをフィールドに研究をしてきましたが、日本もフィールドにして新たな複数のプロジェクトを始めています。ハワイと勝手が違うので、うまく行かないことは多いです。おそらく、大学生や修士課程の大学院生が研究協力者を探す場合と比べて、ほとんど同じような困難に直面しています。連絡をしても、説明を聞いていただけないこともありました。断られると、意気消沈し、やめてしまいたくなるような気持ちになることもあります。しかし、それでも、やっぱり調べたい!調べる意義はあるはずだ!と心を落ち着かせて、研究活動を行っています。

結局、自分がワクワクするから、なんとか実現に向けて動き続けられるんではないかと感じています。もちろん、研究協力者を求めるということは、ある種の負担を課すことだという点は肝に命じておきたいですが、協力を表明してくださった方々との新たな出会いは学術活動に限らず、どんな分野にも共通する原動力となるものです。