2012年2月23日木曜日

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ちょうど10年ほど前の国際交流イベントで出会った友人の訃報が届きました。たしか僕と同い年。当時、シンガポールからやってきて一橋大学で学んでいた彼は知的でやさしくて、細身で背が高くて、何よりも素敵な笑顔が印象的な人物だった。シンガポールで兵役を経験していたからか、芯の強さがにじみでていたっけ。畑違いなのに、言語学に興味があるといって話しかけにきてくれたのが忘れられないし。全く予期せぬ知らせだから、もう会えないなんてどうにも信じられません。・・・・・・。でも、きっと彼は家族や友人やとにかく多くの人に愛されて、病気と闘いながらすべてを受け入れていたんじゃないか、逆に周りの人たちを励ましていたんじゃないかと確信めいたものがあります。こんな人がこんなに早くいなくなっちゃうなんて・・・・・・。不平やら愚痴やら弱音やらをはいていたら、彼に顔向けなんかできないですね。