毎週スター・アドバタイザー紙の土曜版に掲載されるハワイ語コラムKauakukalahaleの内容を紹介します。
今週(2012年1月14日)の記事は、数日前に報道された、4名の米海兵隊がタリバン兵の遺体を辱めたことについて論じています。本文中で、タリバンはカリパナとなっています。戦争という特殊な状況における行動だという見解に対して、コラムの前半では特に否定せずに、(米海兵隊が在留していて、違法占拠状態といういわば戦争状態が続いている)ハワイで同じことが起こらないといえるのか、という「極論」を展開しています。(筆者は極論ではない、というかもしれません。)後半では、特殊な状況という説明に反論して、もしも自分の家族が同じ辱めを受けたらそのような論法が使えるのか、というような主張を展開しています。また、イヴィ(骨)を適切に扱わなければならないという文化・宗教・倫理的価値観についても触れています。