2011年6月5日日曜日

今週のハワイ語コラム

スター・アドバタイザー紙の土曜版に掲載されている今週(2011年6月4日)のハワイ語コラムKauakukalahaleは、5月7日と28日に掲載していたコラムについてコメントするという体裁をとっています。先月掲載していたのは19世紀末に発行されていたハワイ語新聞Makaainanaからの抜粋で、ハワイ王国転覆の不当性を訴える内容となっていました。これに基づいて、今週のコラムは19世紀の時点で情勢を冷静に見ていた人物(執筆者は不明)がいたこと、さらに他にも同様の考えも持っていた人がいたことをほのめかしています。ハワイ語新聞を資料として王国転覆の前後の時代を批判的に考察したハワイ大学のノエノエ・シルヴァの著作Aloha Betrayedが思い浮かびます。