2011年2月18日金曜日

Wadalife

パシフィック・フィルム・シリーズの2日目となった今日はハワイで映画製作を行っている人たちのパネルディスカッションが行われました。司会の質問に答えず政治的声明と自己陶酔の物語を紡ぎだすパネリストには辟易しましたが、それ以外は冷静でユーモアがあるパネリストたちだったので安心しました。中でもWadalife Filmsの人々に関心を持ちました。サモア系の映画製作者たちでYouTubeにたくさんアップロードされています。コミカルなものがほとんどですが(例えばこれ)、今日の映画祭ではシリアスな作品Malagaが上映されていました。シリアスなもの、あるいは悲劇が作れるからこそ、喜劇も作れるのだろうと思います。同じような趣旨のことは黒澤明と北野武の対談でも触れられていた(5:13-)のを思い出しました。