図書館で1940年代の布哇(ハワイ)報知や布哇時事といった日英2言語使用の新聞のマイクロフィルムを眺めてきました。探し物とは直接関係ありませんでしたが、ハワイ大学の建物の名前になっているSakamaki(大多数のハワイ語授業が行われているSakamaki Hall)やSinclair(Sinclair図書館)という名前に目が留まりました。Sinclairは日本語の読めない日系人2世を対象に英語で日本文学について講義するという記事で、Sakamakiに関する記事は真珠湾攻撃の後で米国市民としての忠誠心を鼓舞するものでした。他にも時代を映してるような記事や広告がいっぱいあっていつまでも読んでいられる気がしましたが、再び凍えそうになる前に退散してきました。日英2言語使用の新聞を読んでいたから特にそう思ったのかもしれませんが、日本語も英語もどちらも自分にとって貴重な言語資源であって、(研究に)生かさなければもったいないなあと思えてきました。