今年はとにかくいろんなことが起きた年でした。一方で、自分にとって必要なものは何かが垣間見えた年だったともいえます。僕は「価値観が違う」という表現を自分の中で一種の禁句にしています。それはこの表現が違いを埋めようとする努力を放棄しているように感じるから。しかし、価値観の違いというか、(今更ながら)「バカの壁」というようなものってあるのかなあと実感することもあります。また、異なる価値観を尊重しあうという姿勢もあり得ますが、当事者のどちらかが最初からその姿勢を放棄している場合もあるわけで、詰まるところ、他人を無視するというわけではないけれども、自分を信じてやり切るしかない状況って多いなあ、というようなことを考えています。来年の最大の目標は博士論文の完成。これに尽きます。留学も最終年となるので、初心に返って貪欲に学ぶ一年にしたいと思います。