言語学と環境問題の接点を探る分野に生態言語学(或いは言語生態学)があります。アイナー・ハウゲンという学者の造語だそうです。現在では、Ecolinguisticsと呼ばれることのほうが多いのかもしれません。エコな言語学ということで、環境問題をめぐるレトリックや、危機言語などが置かれた環境を研究対象としています。
なんでいきなりエコ言語学の話を持ち出したのかといいますと、おもしろそうなウェブサイトを見つけたんです。これは言語学ではなく、ライティング、英語表現の専門家の方によるウェブサイトですが、環境問題をめぐるディスコースを研究対象としていて、尚且つ教育的な側面がはっきりと打ち出されていてとても役に立ちそうな情報が多いと思いました。今はフロリダの大学で教えているようですが、もともとハワイ大学のヒロ校にいた方のようです。