2009年4月3日金曜日

ドキュメンタリー

Pidgin: The Voice of Hawai'iというドキュメンタリーの視聴会がありました。ハワイ大学内の会場は立ち見が大量に出るような状態でした。学長も来てましたし、なかなかこんなに反響のあることは珍しいといえるかもしれません。僕にとって一番興味深かったのは、プロデューサーの1人が故カナル・ヤングであったこと。カナル・ヤングはハワイアン・スタディーズの先生でした。彼が先住ハワイアンのアイデンティティー形成におけるピジンの役割を語っているんです。先住ハワイアンの論者の中にはピジンを批判する人もいますが、カナル・ヤングのような見方のほうが多くの先住ハワイアンに訴える力があるように思いました。このドキュメンタリーは今年PBSで放送される可能性があり、近々市場にも出回るということです。