2008年8月11日月曜日

今週のハワイ語コラム

毎週日曜日はスターブルティン紙に掲載されているハワイ語コラムKauakukalahaleの内容を紹介しています。今週(2008年8月10日)の記事は、言うまでもなくカメハメハスクールの入学基準をめぐる一連の問題について論じています。

記事のタイトルは「ひとつ訴訟が終わったと思ったら、また別の訴訟が起こった」という意味です。コラムではカメハメハスクールに対してひとつの提言をしています。その内容は、入学試験と面接を廃止し、すべての子供を入学させてはどうか、これが最終手段だ、というもの。

また、記事の中では、先住ハワイアンとそうでない人の間に境界を設ける表現が使われています。コーレアというのは千鳥のことで、非先住ハワイアンを指す比喩表現です。ハワイ語辞典では"a less common figurative reference is to one who claims friendship or kinship that does not exist"と説明されています。「存在しない友情や血縁関係をあると主張する人に対する婉曲表現」という辛らつな内容です。語源的なことははっきりしませんが、千鳥の狩りの仕方における先住ハワイアンとその他の人々の違いに端を発する表現のようです。