スターブルティン紙の日曜版に掲載されているハワイ語コラム
Kauakukalahaleの内容を紹介しています。今週のコラムで取り上げられているのは、先週の続きで、ハワイ王国とアメリカ合衆国の関係です。19世紀に締結された互恵条約など歴史的事実に触れ、ハワイではアメリカによる不当な支配が続いているという主張が展開されています。例えば、かつてプウロアと呼ばれていた湾は現在アメリカ軍によって使用されているが、独占的な使用は先住ハワイアンの意図に反すると筆者は述べています。プウロアは現在の真珠湾です。