先住ハワイアンによる政治活動に関する記事がアドバタイザー紙とスターブルティン紙(2007年8月4日)に掲載されています。カウ・イノアという活動です。先住ハワイアンによる政府を作ろうという運動で、現在、7万人が登録しています。最終的には11万人程度(先住ハワイアンの3分の2)を目標にしているそうです。
しかし、これに反対する動きもあるということを記事は紹介しています。アカカ法案、ライス対カエタノ判決、カメハメハスクールに対する一連の訴訟などと同様の動機に基づいた動きだといえそうです。反対派の言い分をまとめれば「公的な性格を持つ事柄から非先住ハワイアンを排除するのは問題だ」となるでしょうか。
「公的」とは?「先住ハワイアン」とは?「ハワイに独自の歴史的背景」とは?などなどたくさんの論点をはらんだ問題です。